「自由に描く」のが難しい?
夜はエアコンなしで休めるようになりましたが、日中は相変わらず30度越えの日々ですね。
汗かきの私は1日に何度か着替えが必要です…(汗)。
そんな中ですが、明日は姪北公民館様で「めいほくっ子広場」パステルアートをさせていただきます。
コロナ感染予防のため、例年より人数は少なめで募集とのこと。
さて…何人くらい参加してくれるのかなぁ。
毎年「自由に描いていいの?やったー!!」と喜んでくれ、「もう1枚描いてもいい??」と一人で何枚も描いてくれる子どもたち♪
大人の講座ではありえない光景が広がる素敵なひと時です。
そうそう、子どもの頃はみんなそうだったはず。
「絵心」なんか考えもしなかったはず。
「上手く」とか「下手」だとか、教えるのは大人なんです。
そのせいで「図画が苦手」「絵なんて描けない」と思い込むようになってしまうのは勿体ないです。
「自由に描くのが難しい」
え?
「自由」でいいのに?
…と、今では言っている私ですが、カラーアートセラピーの学びを始める前は「自由に」と言われて戸惑ったこともありました。
「え?ただ塗るだけで、何も描かなくてもいいの?」
と、ドキドキしたこともありました。
私も「何かを上手に描かなくてはいけない」という呪縛にかかっていたようです。
今では、思う存分色を塗り散らかしております(笑)
いや〜本当にスッキリしますよ♪
こんなスッキリ感を是非体験していただきたいです♡
塗りたい色を塗りたいように自由に塗る…それだけでも、自分の気持ちを外に出す、という感覚を味わえます。
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