無心になれるので気持ちがスッキリ♪
夜寝る前などに、クレパスで自由に色を塗ってみると、何となくスッキリとした感じで眠れます。
どんな絵でも大丈夫。
色彩心理カラーアートセラピストの勉強を始めた頃には、ほとんど毎晩スケッチブックを開いてクレパスで色を塗っていたものでした。
その当時のブログは、そのカラーダイアリーを淡々とアップしたものでした。
今でも描きたくなった時には、クレパスとスケッチブックを開いて楽描きしています。
ただ描くだけでも気持ちがリフレッシュしたり、落ち着いたりしていいのですが、空いたところに日付と色を塗りながら浮かんできた言葉や、描いた絵を見て感じた言葉などを書き留めておくと、あとで見返した時に興味深いです。
日々のそんな積み重ねが、本の知識だけでない、生きた体験となり、実際のカラーアートセラピーの時に活かすことができると感じています。
だから…セラピストへの学びは1日、2日でなんか終わらない。
じっくりと時間をかけて、自分のものとして落とし込んでいって初めて活かせるのだと思います。
色の意味も一つじゃない。
同じ色を塗ったとしても、同じ気持ちで描いているわけじゃない。
同じ色を見たとしても、同じように感じるわけじゃない。
その時に自分がどう感じたか、それを大事にしていきます。
色彩心理カラーアートセラピスト養成講座は糸島 こころんカラー でも、マンツーマンから開講致します。
初級・中級では月1回のペースで、まず自分自身を癒すことを体験していただきます。
ご希望の日程でまずはカラーアートセラピーをご体験ください。
答えを他人にもらわなくていい。
心や身体と繋がっている「色」を通して自分のことをよく知ることで、ふらふらと「自分探しの旅」に出なくてもよくなるかもしれません。