カラーリスト・やなせりえの色彩ダイアリー@福岡・糸島

色彩溢れる毎日を感謝と共に綴ります。


福岡県糸島市の色彩遊びのアトリエ
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子供の頃に読んだ童話から気づくこと

今日は色彩心理カラーアートセラピスト上級クラスに見学で参加させていただきました。

 

毎回本当に思うのですが、どのクラスでも、どのメンバーでも、同じ時・場を共有しているメンバーは投影なのだな…と今回も実感しました。

 

人の話のようで、自分にも思い当たること。

同じようなことで悩んでいたり、同じように感じていたり…

その一方で、「あぁ、そういう感じ方、そういう見方もできるのか」と気づかせてもらったり…

やはり、自分自身と真摯に向き合おうとしているメンバーの気づきは深いです。

 

今回のクラスに参加させていただいたことにも、このタイミングだからこそと感じました。

 

子供の頃に何度も読んでいた童話の中に、こんなにも深い意味があって、こんなにも大人になってからも影響を受けているなんて。

ワークをしてみなければ気づくことはなかったな。

…とは、もうずいぶん前になりますが、セラピストの勉強をしていた時にも感じたことでした。

 

私がもし今、童話を選ぶとしたら何を選ぶだろう。

当時は「ブレーメンの音楽隊」でした。

 

もう一度読み返してみたい童話はいくつもあります。

童話のイメージ

DarkWorkXによるPixabayからの画像

 

小さい頃、父が読み聞かせしてくれていたお話「白鳥の王子(アンデルセン)」。

今日は懐かしく思い出しました。

 

そういえば「雪の女王」も好きだったな…。

子供の頃の読書って、その後の人生を豊かにしてくれるものだということも改めて感じました。大人になってから改めて読んでみると、また違った気づきがあるでしょうね。

(さて…我が娘は、小さい頃に私が読み聞かせをしていたお話を少しは覚えているのかしら…??)とふと思ったり(笑)。

 

色彩心理カラーアートセラピストの学びにはいろいろな(アート)ワークがあります。

授業でいろいろなワートワークを体験しながら、自分自身とじっくりと向き合っていくことが、そのまま癒しと学びに繋がっていく。

1日2日の勉強では得られないことです。

そのため、この学びには時間がかかります。

初級〜上級コース終了まで、(月1回ペースですと)約1年間の学びです。

人の心を扱うセラピストになるための学びですので、慎重に丁寧にじっくりと…必要な時間だと私は思います。

もちろん一通りやったから終わる、というものでもなく、繰り返し何度もトレーニングを積むことも必要ですね。

 

色彩心理カラーアートセラピストへの第一歩は、糸島でも始められます。

興味を持たれましたら、まずは色彩心理アートセラピーをご体験ください。

 

ご予約可能日はカレンダーをご確認くださいませ。

***ご予約はこちらのメールフォームからどうぞ***

 

www.cocolorn-color.info