パーソナルカラー診断、自己診断が難しいのは…
【標準光ベストカラー診断】
色が正確に見える照明を使い、
基本に忠実に丁寧に診断をしていくと
意外なシーズンがベストシーズンになること、あります(^_^)。
雑誌やネットで、パーソナルカラーの自己診断をしてみたことはありませんか?
ここ数年いろいろなファッション雑誌やネットなどで、取り上げられることの多くなった「パーソナルカラー」「ブルベ」「イエベ」などの言葉ですが、「いろいろ自己診断してみたけど、その度に違う診断結果になって、結局分からなかった」と言われて、カラー診断にいらっしゃるお客様が多いです。
パーソナルカラー…自己診断ははっきり言ってかなり難しいです。
まず、自分の顔の肌色…自分で直に見ることができません。
(どうしても鏡越しになりますね)
そこで自分の目で直に確認できる腕や手などで判断しようとしますが、自分の腕の色をみて肌色がオークル系かナチュラルかピンク系なのか、判断できる方はそう多くないと思います。
結構多くの方が「自分の肌は黄色い」と思っていらっしゃったりします。
カラーリストが普通に使う、基準になる色票を持っていらっしゃる方もほとんどいないと思います。
さて、同じように、瞳の色や頬の色、唇の色、髪の色…自分でチェックできるでしょうか。
それらももちろん鏡越しの色になります。
また、その時の光は色が正しく見える光でしょうか?
色は光によって見え方がかなり変わります。
太陽光の下でも、直射日光と日陰では違って見えます。
きちんと基準を満たした光の下でなければ、色を正しく見ることはできません。
お客様が持って生まれた個性である色を正しく診断し(もちろんノーメイクの状態です)、実際に色布(カラードレープ)を当ててみて、対面で直に見る。
これが基本だと思います。
そして、自己診断ではこれらのことはまず不可能ですよね。
先日のお客様も「自己診断ではなんだか分からなくて…」とのことでした。
実際にドレープを当てていくと、「あ、意外な色が合う!」ということにご自分でも気づかれ、自己診断では「これはないかな…」と思っていたシーズンがベストシーズンでした。
でも、「あ、そういえば…」と思い当たることも…あるものです。
新しいコスメを買う前に、標準光ベストカラー診断おすすめです♪
カラー診断でご自分のベストシーズンが分かったら、持ち運びにも便利なカラースウォッチも是非どうぞ。
パスポートサイズでお買い物のおともに、バッグに入れてもかさばりません♪
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