子どもの頃に読んだ絵本から気づくこと
昨日はZoomで「おとぎ話のセラピー」を受講しました。
これは色彩心理カラーアートセラピスト養成講座・上級の内容に含まれているものです。
今回私が選んだ絵本は「こびとのくつや」…子どもの頃に好きだった絵本です。
私のこびと好きはここから始まっているのかしら…?
こびとや妖精が出てくるようなお話がいまだに(幾つになっても)好きです♡
もう1冊、今回どちらにしようかなぁ〜と迷った本が「すずの兵隊さん」でした。
どうも、小さい頃にはアンデルセンやグリム童話をよく読んでいたようです。日本昔ばなしもよく読んでいました。
記憶にあるのは、父がアンデルセンの童話集を寝る前に読んでくれていたこと。
その中でも、なぜか覚えている「白鳥の王子」を開いて一緒に見ている場面。
思い出すとホッコリします。
「こびとのくつや」
私が大好きなシーンは、おかみさんとくつやさんが、小人たちのために小さな洋服や靴を作ってあげて机に並べているところです。
小さなサイズの服や靴が可愛くて、自分でも作りたいと思ったものでした。
そういえば…狭い空間も好きだったな…(笑)。
それで「糸島の小さなアトリエ」が、自分の心地よい感覚なのかな…。
今回他の方が持って来られた絵本も、どれも素敵で、また改めて読み返してみたい絵本ばかりでした。
子どもの頃に読んだ絵本が、その後の人生(というと重いかな)、考え方感じ方に影響を与えているということも、また実感しました。
カラーアートセラピストの勉強の一環での「おとぎ話のセラピー」。今回は絵を書いたりはしませんでしたが、絵本の絵を眺めるだけでも癒されました♡
こころんカラーでも「おとぎ話のセラピー」を体験いただけるように、練習したいと思います。
色彩心理カラーアートセラピー体験会、10月14日に開催します。
*16:00〜はご予約済みです。
興味のある方は是非どうぞ♡
カラーアートセラピー個人セッションのご予約は随時承っております。
ご予約可能日はカレンダーでご確認くださいませ。