講座受講レポート、シェアします
今日はイルドクルール福岡校にて、色彩心理セラピストの学びを深める日でした。
毎回実感するのは、同じ時間・場を共有するメンバーの皆さんは、全て自分の投影であるということ。
つまり、誰の話を聞いても、全て他人事ではなくて自分事です。
以下、少し長文になりますが、前回の授業のレポートをシェアしますね。
(※一部補足有り。また、お名前などは伏せています)
『毎回の授業の初めに、それぞれのレポートをお互いに読み合いシェアすることで、前回よりもさらに深く理解できることもあり、レポートの大切さを実感しています。
皆さんが自分自身の投影でもあるから、自分では気づいていなかったことを気づかせてくれる、夢を見たのはHさんでも、それを前回シェアしていただけたことで「そういえば私もそうだった」と、自分事として感じられます。
さて、今回は私の夢(※ここでは長くなるので書きません)のシェアでしたが、ドリームブックでモチーフの意味などをある程度見て、自分なりに自己分析もしていたのですが、シェアしてセッションをしていただく事で、『なんだか不思議な変な夢』だったものからいくつかのことに気づくことができました。
私自身の夢なのに、この変な夢を私だったらどんな風にセッションを進めていくかなぁ、と難しく思っていたのですが、丁寧に問いかけていただいたことで、話しながら思い出したこともあり、セラピストからの問いかけの大事さも実感しました。
<中略>
今回(私の夢では)女性性の多く表れた夢の中に、不意に現れた外国人の未知の男性性に、「なぜここにいるの??」と思っていましたが…(しかもその男性は妙にちゃんとした身なりなのに、変な動きをしている。興味深いです)。
「変な動きはしているなぁ」と思ったけれど、別にそれが不快ではなく……。意外なところで未知の男性に出会うというところに、チャンスは意外なところにもあるということを伝えられているように思います。
これから新しいツール(Zoomなど)を使ってチャレンジしてみることで、これまでと少し違う「色の楽しさの伝え方」を見つけるのが楽しみになりました。
そして一方ではさっさと掃除をしている娘。感情の整理(要らないものは捨てていい)ということかな、と感じました。いつの間にか成長しているなぁと感じた女性性でもありました。
(アートワーク)ナインカラーサイコロジーもこれから機会を作って、できるだけ体験していただこうと思いました。絵を描くことが苦手な方でも、これなら抵抗なく色を塗っていただけると思います。』
レポートの前半に書いている夢の話について…
こころんカラーでも開講しています【色彩心理カラーアートセラピスト養成講座(初級・中級)】でも、毎回、受講生様の見た「夢」でドリームセラピーのセッションをします。
夢はいろいろなことに気づかせてくれます。
でも、朝起きてすぐに書き留めておかないと、すぐに忘れてしまいます。
これはかなり残念なことだと、セラピストの勉強を始めた最初の頃から実感しています。
夢を丁寧に扱っていくと、思わぬギフトをもらったような気持ちになることもあり…。
興味深く面白い。(※ただし、夢に全てをゆだねるような夢信者になるつもりはありません(^ ^))
ふと気づくと、以前に夢で見た自分自身に「今なっている」こともあります。
ビジョンを夢で見た、とも言えます。
このドリームセラピー、もっと多くの方に体験していただきたいな。
セラピストの勉強をしながら、自分癒しをたっぷりと身を以て実感できるのが【色彩心理カラーアートセラピスト養成講座】です。
もちろん、ドリームセラピーだけじゃありません。
毎回のアートワークでも深い癒しや気づきがたくさんあります。
自分自身とゆっくりと時間をかけて向き合っていきながら、学びがそのまま癒しとなるひと時ですよ。
あなたがもし、セラピストになりたいと思っているのなら、一度アートセラピー体験にいらっしゃいませんか?
セラピストへの道、第一歩は糸島でも踏み出せますよ♪
4月スタートクラス、受講生募集中です。