夢から気づくこと…自分をより深く知るために
今日は色彩心理カラーセラピーの学びの日。
毎回最初に、前回の講座の感想をお互いにシェアし合うのですが、
このシェアの内容がかなり心に響きます。
年齢も生活スタイルも違うメンバーなのに、同じように感じたり、気づいたりしていることに…繋がっているんだなぁ、投影なんだなぁ、と改めて感じます。
このタイミングで学びを深めるために集まったメンバー。
それは偶然ではなく、やはり必然なのだな…。
今日の前半は私のちょっと不思議な夢のドリームセラピー・セッションでした。
いや本当に目覚めた時は『??』な夢でした。
…が、セッションで丁寧に話を聞いていただき、問いかけられることで、私も話しながら思い出すこともあり、なぜそんな夢を見たのかをじっくりと感じてみると、面白いことに気づきました。
自分がずっともっていたコンプレックスや、女性性・男性性、不安や希望・展望…
夢から気づくことがこんなにあるのです。
これは本当に面白い。
夢をうまく生かすためにも、自分自身の夢をじっくりと感じて分析してみると、本当にいろいろなことを示してくれていると実感しています。
目覚めた時に、夢を覚えていられたらラッキー!すぐに書き留めておきましょう。
書き留めておかないと、すぐに忘れてしまうから…。
ちなみに…目覚めた瞬間にパーっと夢の内容など忘れることの方が多い私です^^;
それでも覚えている夢はやはり強烈。変な夢とかシュールな夢とか。妙にリアルな夢とか。
ただ、全てにおいて夢だけを頼りにするのではなく…
夢はあくまでより自分自身をより深く知るヒントになり得る、ということ。
何を望んでいるのか、どうありたいのか、答えを見つけるヒント。
あぁそうなのか〜、と気づくだけでもいい。
気づいて受け容れて、自分をより自由に伸びやかに気持ちを楽にしていくプロセスかな。
深くて面白いドリームセラピー、是非体験していただきたいと思います。
↑休憩のひと時♪の一コマ。
(後半へ続きます…)
このドリームセラピーは、【色彩心理カラーアートセラピスト養成講座】で毎回体験できます。
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