今見ている色が正しいとは言えません
標準光ベストカラー診断をする前に必ず毎回すること…
それは「色が正しく見えているか」をチェックすることです。
この↑上下の色が全く違うように見える状態では、色を正しく見るための光環境ではないということ(リビングの照明です)。
標準光アシストライトのもとで見ると、こう見えます。
ほぼ正確な色を見ることができる光環境と言えます。
人の微妙な肌の色の違いを見極めるためには、不可欠な光。
どんな光でもいいわけではなく、色を正確に見るために必要な「標準」と決められた太陽光に限りなく近いものでなければならないと思います。
温かみのある照明のもとで見るお料理は美味しそうに見えますね♪
白いお皿がクリーム色に見えます。
私の肌色も黄みを増して見えていました。
この光のもとで、正確なカラー診断が可能でしょうか?
私には無理です。
こころんカラーでは標準光アシストライトを設置して、ベストカラー診断をしています。