対面で見ることの大切さ
標準光とともに大切なこと
こんにちは、福岡県糸島市の色彩遊びのアトリエ
こころんカラー(cocolor'n color)の やなせりえ です。
昨日はイルドクルール福岡校の、パーソナルカラリスト認定試験に診断モデルとして参加させていただきました。
受験生の皆様、それぞれに工夫を凝らした口述(パーソナルカラー診断についての説明)も分かりやすく、素晴らしかったです。
私にとってもとても勉強になりました。
さて、実際に診断の実技試験を見させていただいて実感したことは、
せっかく色が正確に見える標準光アシストライトを使用していても、鏡越しの診断では間違うことがあるということでした。
鏡に映る色は、実際の色とは違います。
標準光を当てて、テストカラーの布を当てお客様のベストカラーシーズンを診断する時は、鏡越しではなく対面が基本です。
ベストシーズンの診断がテストカラーで速やかにできたら、あとは数十枚のドレープを当てて、お顔映りの変化や、べストシーズンの中でも一番個性が輝く色などを、お客様と一緒に確認していくだけです。(これは鏡越しでも構いません)
診断が速やかに終われば、その後に細やかな色選びやファッションについてのアドバイスなどをたくさんお伝えできるのです。
何より、ベストカラーシーズンの色布を当てた時の、お客様の肌の輝きには感動します!
素顔のままで美しくいられるベストカラー、知りたくありませんか?