ものをじっくりと見る
集中しました
こんにちは、福岡県糸島市の色彩遊びのアトリエ
こころんカラー(cocolor'n color)の柳瀬理恵です。
色の勉強はまだまだ続くのですが…
先日のカラーの講義の内容は「デッサン」でした。
遠い昔(かれこれ30ウン年前…遠い目…笑)、大学1年生の頃やっていたな…デッサン。
あまり得意ではなかった記憶が…(´ー`)。ふふ。
鉛筆を持つのもお久しぶりな感じでした。
(今はシャーペンとかボールペンを使うことが多いからね)
ドキドキしながら真剣にデッサン。
鉛筆の走る(…ほど走ってないけど…(+_+))音。出来る線の集まりから、画用紙に表れる目の前の物体。3Dから2Dへの変換。
3時間ほどの間に何枚か描いたうちの1枚です。めちゃくちゃ集中しました。
こんなに集中したのも久しぶりかも…。
見たままを絵にするのは、とても難しいです。
でもとにかく自分の見たままを描こうと、目の前のものをじっくりとみつめました。
形、影、表面の質感、重さ、手触り…
ここで大事なのは、上手い下手ではありません。
どれだけ真剣に目の前のものを「見る」か、だと思います。
これが、今後のこころんカラーでのパーソナルカラー診断に生きてくるはずです!
(もちろんパステルとかにも~生かせますね)
集中したひと時があまりに面白かったため…
翌日の朝のひと時に…
いただく前のリンゴ♪描きました。
美味しかったです☆