本当はどうありたいの？どうしたいの？
ブログを更新するのが久しぶりになってしまいましたが…元気です♪
◆連日カラーアートセラピーの体験セッションをさせていただいているのですが…
本当に描画にはその人の今の「気持ち」が如実に表れますね。
「気持ち」には、
ご本人も気づいている意識と
ご本人は気づいていない無意識・潜在意識
があります。
絵を見ながら、セラピストとしていろいろなことをお聞きするのですが、
「ん？言っていることと描かれている絵にギャップがあるぞ」
ということがよくあります。
◆本当はどうありたいの？
どんどんお聞きしていくと、
「本当はこうしたいけど、なぜかできないのです」
という言葉がよく聞かれます。
「なぜか」
と言われていますが
絵の中には、無意識にちゃんとその理由が描かれてあって。
そう、気持ちの奥深いところではちゃんと分かっているのです。
だから、絵を通してたくさん問いかけをしていくと
「ハッ」とする瞬間があるのです。
◆いいとか悪いとかジャッジするのではなくて
ひとまず「そうなんだ」と受け容れると、気持ちが楽になります。
「なぜか」の理由が分かるだけでも、スッキリするものです。
でも、本当の癒しは
それをもし変えたいのであれば、変われる。
というところです。
理由が分かっていれば、変えてみることができますよね。
これまでと違った見方で見る、感じ方で感じる。
これまでと違った行動をする。
など…自分のことは自分で変えられます。
小さな一歩から、自分の望む方向へ変えていけるのです。
◆色彩心理カラーアートセラピー・個人セッション
随時ご予約を承っております♪
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