色の魅力に惹きつけられ続けています
私がカラーアートセラピーに興味を持ったのは
色彩検定1級取得後、
パーソナルカラー養成講座を終了したあたりだったと思います。
引っ込み思案で人見知りの自分の性格が好きではなくて、周りのはっちゃけている人たちが羨ましくて、自己啓発のコースに行ったりもしていたな。
もちろんそのコースでもたくさんの気づきをもらえたわけですが…。
もっと気軽な心理の勉強をしたいと、アンテナを伸ばしていたのでしょう。
ある日、NHK文化センターのチラシの「色彩心理」の文字にパッと目を引かれ、迷うことなく申し込んでいました。
そこで体験したカラーアートセラピーが私にとっては衝撃で。
え？クレパスで絵を描くの？
え？どんな絵でもいいの？
え？色を塗るだけでいいの？
自由に色を塗る…それだけで、一体何がどうなるの？
そんな気持ちでした。
講師の先生（のちの師匠）のガイドで、色を塗ったり、絵を描いたり、
描いた絵について他の参加者の皆さんとシェアをしたりするうちに、ワクワクしてきて…
自分の考え方の癖が分かったり、
ちょっとしたモヤモヤの原因を絵の中に見つけたり、
クレパスの匂いや感触、色が懐かしくて、新鮮で。
また、他の方との共通点を見つけたりして面白くなり。
これをもっと勉強したい！
と思ったのでした。
その時、私自身がすごく何かに悩んでいたわけではないと思うけど、きっと「何かを変えたい」「何かを伝えられる人になりたい」と思っていたのだと思う。
「色彩心理カラーアートセラピスト養成講座を開講します」のお知らせに、迷わず飛び込んでいった私。
あれから、15年？
今も
「こんなに面白い、気づきの多い、そして癒されるカラーアートセラピーをもっと多くの方に体験して欲しい」と思い続けているから、相当粘り強いものです。
なぜこんなに色に惹かれるのでしょうね♪
それは、カラーアートセラピーを体験してみるとあなたにもきっと分かります♡
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