グレーの服が増えた訳…
自宅の一室で【パーソナルカラー標準光ベストカラー診断】をさせていただいているのですが、ありがたいことに10代〜50代の幅広いお客様にお越しいただいています。
で、その時の私の服装について…。
カラー診断の時には、できる限りニュートラルな服装を心がけています。
なぜなら…
色布を当てて行くときに、お客様の上半身が映る鏡を使用しているのですが、後ろに立ち映り込む私の洋服の色ができるだけ、お客様の目に入っても影響しないようにと考えているからです。
実際に、テストカラーによるベストシーズンの判定では鏡を使いませんので、私はどんな服装でも構わないとも言えるのですが…
ベストシーズンの選定後、ベストカラーを選定するときには、数十枚のカラードレープ（色布）を当てて、お客様と一緒に見ていきます。
その時に、お客様はご自分のベストカラーを鏡で映った色で確認できるのですが、後ろにあまりにもカラフルな人間（アナリスト）が立っていると、どうしてもそちらにも目がいってしまいますよね。
また、その洋服の色に影響され、カラードレープの色によっては、色がくすんで見えたりすることもあるかもしれません。
余計な色が映り込まないように、できるだけニュートラルな色を…
できればケープと同じくらいの明度のもので…
などと考えていたら…
手持ちの服にグレーが増えてきてしまいました。笑。
（私のパーソナルカラーはブルーベースの「冬」です。）
これ以上、グレーの服ばかり増やさないためには…制服みたいに診断の時はこの服、と決めればいいのですがね。
なぜ増えたのかというと…試行錯誤の末…まぁ、私のおしゃれセンスのなさも関係しているのですが… 笑
上半身はこれ。というのを早く見つけようと思います。
（ボトムスは映り込まないから、ちょっとくらいカラフルでもいいかな♪）
何が言いたいのかというと…
それほど目に映る色はデリケートだということでした。
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