狭める色ではなく、より広げる色
今日は若いお客様お二人様での標準光ベストカラー診断でした。
実は前回は台風のため停電等もあり止むを得ずこちらの都合でキャンセルさせていただき、日を改めてのご予約でした。ありがとうございます。
ベストカラー(パーソナルカラー)についての色の説明の後、実際にドレーピング(色布を当てる)をしていくのですが、今日はお友達同士ということもありお互いの診断を対面で見られるというメリットがありました。
「似合う」「似合わない」が、人の診断を見るとよく分かります。
お二人とも、いつも選ぶ色とは違ったシーズンがベストシーズンでした。
「こんな色の服買ったことがないです」
でも明らかにお顔映りが良い色は、生まれ持った個性を引き立てます。
ここでお伝えするのは、
「若いうちは好きな色を思う存分着てください」ということ。
今日のお二人は20代後半、まだまだお肌もピカピカです。
どんな色でも若さで着こなせます。
段々と歳を重ねるごとに、似合う色が際立ってくるので、ベストカラーの出番になります。
そして、これまで選んでいなかった色が似合うとわかったら、「色の選択肢が広がる」ということ。
決して色の選択肢を狭めるものではないことをお伝えしています。
標準光ベストカラー診断、随時承っています。
※秋〜冬にかけてのご予約は、南向きの窓より直射日光が入りますので、午後の時間帯をお勧めいたします。午前中がご希望の場合も、標準光アシストライトを設置していますので、カーテンを閉めての診断は可能です。