心を写す「写真」
今日は「糸島絵本さんぽ」さん主催の「絵本でお茶会」に参加しました。
このお茶会では、絵本に登場したスイーツが出てくるのですが…
今日のスイーツは
この絵本に出てくるケーキ(たくさん出てきたので名前忘れました…^^;)
↑こちら♪でした。(スイーツを見てテンション↑↑でまず1枚(笑))
そして、今日のテーマは【写心(しゃしん)】。
コスモスフォトグラファーの島村一澄さんがゲストで、
実際に、このスイーツを使って撮り方のワークショップでした。
スイーツを激写(笑)。
3つの大事なポイント(アングル・露出・構図)を踏まえながら、「見せたいところだけ撮る」。
写真を通して、自分自身が何を伝えたいのか、何に感動してシャッターを切る(スマホなのでボタンを押す、ですね)のか、明確になると、これまでの漠然と撮った写真と写すものに対する気持ちが違ってくるのを実感しました。
写真って、まさに心を写しているのですね。
そして、やっぱり自然光(間接光)が入るところで撮った方が光と影が綺麗です。
今は昔と違って、スマホでも綺麗な写真が簡単に撮れるし、アプリを使えば画像をいじることも簡単にできるようになり、誰もが写真を気軽に撮れるようになりました。
1枚1枚を大事に撮ることも忘れがちで、「映える」ことばかりにフォーカスしてしまいがちですが、大切なことはそこに「自分の心が写っている」ということかな、と思いました。
時間が経って後で見返したときに、その時に自分が何を思ってそれ(被写体)を写したのかを鮮やかに思い出せるような写真を残したいな。
そんなことを感じたひと時でした。
スイーツはもちろん美味しかったです♪