カサブランカに魅せられている2週間余り…
先月26日から我が家に来てくれて、蕾を一つ一つ開いていき、大輪の花を咲かせ、とても良い香りを放ってくれていたカサブランカ♪
←満開の時☆
純白の花びらに神々しさを感じるほどでした。
部屋の中がそこだけ明るくて☆
見るたびに癒され、香りに癒され…心を豊かにしてくれました。
一つ一つの花が本当に大きくて、存在感がありながら、決して主張しすぎないのは花の色が「白」のせいでしょう。
凛としていながら、柔らかさも感じられ、とにかく優しい。
2週間余り、ずっと目を喜ばせ、気持ちを穏やかにさせてくれたカサブランカも、開いていった順番に一つ一つ弱っていっています。
花の命は短いですね。
少しずつ変色して弱っていく花の一つ一つに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えながらお別れしていくと、何だか少し寂しくて。
全部の花がなくなってしまったら、「カサブランカ・ロス」になってしまうかもしれない、などと思ったり。
少しでも長く眺めていられることを望みながら、残り少なくなったカサブランカを愛おしく思っている今日この頃なのでした。
↑一つ目の花が開いた頃。じわじわと開いていく姿にワクワクしたものでした。
やはり、生花は素敵だな。