明るさが足りないと正確に見えない色
明るさが十分でないと物の色は正確に見えません。
今日は、それをホテルのレストランで改めて実感。
雰囲気作りのせいもあるでしょうが、若干暗めな照明のカフェレストラン。
ランチビュッフェでお料理を取る時も、席について食べる時も、正確にはどんな色の物を食べているか分かりづらく…そのせいか口に入れた素材(食材)が何か分からないものがあったり…。
外光が入る窓もありましたが、小雨が降っていて外が暗いこともあったのでしょう、照明が暗すぎてお料理がいまいち美味しそうに見えないのは残念でした。
ムードも大事でしょうが、目から入る色の情報から、口に入れるものがより一層美味しそうに見えますよね。
せっかくの素材(食材)の彩、せめて自然に見えるくらいの明るさが欲しいなぁ〜、と感じたひと時でした。
まぁ、なんだかんだ言いながら、美味しくお腹いっぱいいただいたのですけどね(笑)。
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↑ちなみにこちらは2018年11月にデンマークで食べた夕食の写真です。
デンマークでは、全体的に照明は暗めな所が多く、夜には普通に白熱灯やキャンドルが使われているところも多いです。
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(昨日のランチは写真を撮り忘れたのでした)
こころんカラーでは、パーソナルカラー診断には欠かせない、色が正確に見える標準光アシストライトを常設しています。