無意識をカラーで知る
アンコンシャスカラー
先日、アンコンシャスカラーのブラッシュアップ・レッスンに行って参りました。
アンコンシャスカラーは、色彩生理・心理研究家、故赤司直(1923年~1998年)先生の、無意識調査装置(1981年特許公開)36色をシステム化した手法を先生の遺志を受け継承し、色彩の持つ特性(内から外へ・外から内へ)の二面性を取り入れたカラーセラピー&カウンセリング手法です。この体験をされた多くの方々から簡単で便利なシステムと評価され、静かに日本は勿論、海外の人々から愛され続けております。
占いや性格判断ではありません。ここで判明するのは、あくまで<意識と体調>です。
(色彩生理心理研究会本部(有)イメージアップ・UNCONSCIOUS COLOR資料より)
http://image-up.net/index.html
36色のカラーパレットから、色を選ぶだけで自分の「無意識」「体調」に意識を向けることができ、そこから自分でも気づいてなかったことに「気づき」ます。
何気なく選ぶ色に無意識が反映されています。
「あぁ、そうか」とストンと腑に落ちる時もあれば、「いや、そんなことはない」と納得できないこともあるかもしれません。
でも、選ぶ色は嘘をつかないのです。
どんな気持ちで選んだとしても、ちゃんと必要な色を選んでいます。
そして、どんな色を選んだとしても大丈夫です。
選ぶことで、ちゃんと外に発散できています。
セッションではヒーリングカラーもお伝えします。意識して色を見ることで、気持ちや体調に変化が訪れることもあるでしょう。
短時間でできるカラーセラピーでもあります。
こころんカラーでも体験できます(^_^)/
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